港区のお宅からのご依頼です。
マットレスクリーニングでお世話になったお客様から、引越先の風呂釜洗浄をしてほしいとの、ご依頼です。
築7年のマンションです。
ご家族には小さなお子様がいらっしゃるので、安全安心な入浴がしたいと、お客様。
お任せください!
浴槽に湯をはりチェックしていきます。
お湯にゴミが混ざっている、お湯がクサイなどの症状はありません。
お湯の出口の細菌数測定も、穏やかな57RLUと
低い数値です。
循環金具アダプターも、割とキレイです。
裏側もバイオフィルムは見当たりません。
除菌洗浄を開始します。
時間の経過と共に、茶色い皮脂汚れが出てきました。
おいだき配管の汚れは、皮脂汚れ、石鹸カス、
入浴剤などが主なものです。
その他配管内や給湯設備に使用されている、ゴムや
銅管などがふしょく、劣化して出てくることもあります。
最近多いい症状は、自動湯張りや、おいだきで
白い繊維状のものが出てくる、ということが良くあります。
風呂場の乾燥機が暖房乾燥機で洗濯物を風呂場で乾燥
させて時に、衣類の繊維が浴槽に落ちて、そこにお湯を張る為、繊維がおいだき管に吸われて、蓄積し
ある時期から出てくるようになります。
洗浄後、数回のすすぎを繰り返し、洗剤や、汚れが出ないことを確認して終了です。
細菌数測定も 7RLU
充分、安全な基準です。
風呂釜洗浄は認知度がまだまだ低く、ご存じのかたは多くありません。
洗浄を行わないと、配管内に汚れが蓄積され、許容を超えると、ゴミなどがお湯と一緒に浴槽に出てきます。
ほとんどのお客様はこの時点で風呂釜の汚れを調べて
私たちのような業者に連絡をして洗浄してもらうことがほとんどです。
この状況はかなり悪い状況だということを理解してください。
風呂釜の汚れは健康と美の大敵です。
風呂釜洗浄は神奈川横浜
「ライフサポートにこまる」にご相談ください!